2017年03月23日
口止めともとれるメール届いた
籠池氏は小学校設立認可を取り下げは顧問弁護士の指示だったとし、「断腸の思いだった」と心境を吐露。その後も「事態が改善することもなく、私だけを悪者にするような政府要人や大阪府知事の対応に、何かおかしいと気づき始めた」とも証言。今年3月15日に顧問弁護士が突然辞任したことにも「何があったか理解できない」と訴えた。
またこの問題が国会で取り上げられた頃、籠池氏の妻のもとへ昭恵夫人から「御夫妻が大変なことは想像がつきますが、主人も大変なことに巻き込まれたということも理解頂きたい」「私が関わったと言うことは裏で何かあったと思われる」など、「口止めともとれるメールが届きました」と証言。「あんなに開校を楽しみにしてくれ、考えに共鳴してきくれ熱意素晴らしいという話を総理も仰っていたのに、どうしてなのかという思い」と無念さもにじませた。
またこの問題が国会で取り上げられた頃、籠池氏の妻のもとへ昭恵夫人から「御夫妻が大変なことは想像がつきますが、主人も大変なことに巻き込まれたということも理解頂きたい」「私が関わったと言うことは裏で何かあったと思われる」など、「口止めともとれるメールが届きました」と証言。「あんなに開校を楽しみにしてくれ、考えに共鳴してきくれ熱意素晴らしいという話を総理も仰っていたのに、どうしてなのかという思い」と無念さもにじませた。